地図に残る仕事をしていると
胸を張って言えます。
UCHINO
YUJI
1993年入社
内野 裕士
施工管理の仕事は、地図に残る仕事です。ワークは、福岡を代表するような場所の依頼を請けることが多くあります。例えば、地下鉄赤坂駅の耐震補強、エレベーターの新設、駅舎改修を請け負う大きな仕事の依頼を担当した経験もあります。期間は9ヶ月間、毎日15人、20人の職人さんが作業をされて3、4業者様の施工管理の仕事です。その竣工は今でも忘れません。出来栄えが綺麗で感動したのを覚えています。この仕事に携わっているからこそ味わえる仕事の醍醐味だと思います。
若い人が多くなったこともあり、とても明るい雰囲気です。お互いの声かけも多く、本社ではよく笑い声が聞こえてきます。人数が多い会社ではありませんので、アットホームな感じで私も楽しくさせてもらっています。また現場では、何かあった時にみんなで助け合う文化があるので、とても良い関係が築けています。
はい、力を入れています。施工管理の仕事は覚えることは多いため新人の方であれば1年間は先輩のサポートに入ってもらいながら1から10まで仕事を覚えてもらいます。その後様子を見ながら、小さい現場から担当をしてもらい、周りがサポートをしながら、大きな現場を担当できるように成長してもらっています。もちろん、中途経験者の方には、大きな現場に最初から入ってもらう場合があります。そのときには、私がサポートに回り、困ったときには支えられる体制を作っています。
現場や会社に30分前に着くようにしています。
作業内容についての段取りや進捗報告を行います。
現場を見たり、見積書・請求書作成などの事務作業を行います。
現場から直帰または事務所で事務作業をして遅くても19:00には帰宅します。
現場では朝礼を行い、当日の作業内容を確認します。
現場近くの定食屋によく行きます。
翌日の作業内容の確認と準備をします。